キッカケがないと書かないよね_(:3」∠)_
愚痴っぽい話とかめんどくさい話は御免こうむりたいので、ネタはないかと探してたらあるじゃんこれじゃん、と思ったのがAsphalt9。
今回は何故かプレイに復帰したAsphalt9の話を書くφ(・Д・)
走り始めたのはいつだったろうか。
今年7月で運営丸4年っぽいので、少なくとも3年半前には始めてたAsphalt9。
プレイ開始当初から私は一貫してタッチドライブのみでやってきたわけだけど、これは今までにも何回もどこぞかのブログ(色々消滅してw)で言ってきたように、基本モバイル版(Android/iOS)のAsphalt9はドライブ系ゲームじゃなくてジェットコースター系ゲームだと認識してるので、「走る」「曲がる」「止まる」の三原則が無い限り、ドライブとして見なしたくないという考えから。
タッチドライブはAsphalt9独自の・・・まぁ初心者向け???操作方法で、コース上で画面に表示される選択肢からルートを選んで、「レースしてる気にさせる」もの。
車ゲーなんて難しい!と言ってる人に試して欲しい優秀な操作方法だと私は勝手に思っている。
どちらかというと「インタラクティブアドベンチャーゲーム」っぽくなる。
アドベンチャーゲームのように選択肢を選ぶだけだから。
で、前述の三原則のうち、タッチドライブをオフにしてマニュアル操作(ジャイロ、画面タッチによるステアリング操作)をしたとしても、「加速する」「制動する」という操作が存在しないので、従来のレースゲームのようにはいかない。
ぶっちゃけ私はタッチドライブオフも試したけど、画面を傾ける操作にどうしても慣れないし、ステアリングの舵角最適化もできないし、何よりそこで操作にこだわることによって、このゲームが持つ爽快感が損なわれてしまうため、「タチドラでいいやー」に落ち着いた。
※Switch版はちゃんとアクセル/ブレーキ操作も可能になってるらしい。
タッチドライブにもデメリットはあって、操作の特性上、ほぼコース中央を走る挙動になる=アウトインアウトという理想的なラインでのコーナリングがしにくい。
また、トリックと言われるマニュアル操作では可能な道なき道もルートと見なして走るというショートカットテクニックや加速テクニックも使えない。
故にトップタイムから絶えず5~10秒は遅いというハンデを背負う(´・ω・)
それを「楽しけりゃなんでもいいんだよ」と割り切って走るのがタチドラ道だと勝手に思っている)Oo(・Д・)
仕様変更による環境激変で一気に飽きた
2周年近くの頃だっけ?忘れたけど、Asphalt9の仕様は激変した。
レースで優秀な成績を収めるか、運が良いと入手できる鍵車システムの実装。
従来なら入手できるまで何度でもトライして設計図をかき集め、欲しいマシンをアンロックして意地で掴み取ることができたのが、鍵車の実装によって例え設計図が揃ってアンロック出来ていても鍵が無いから走れないというマシンが続出することになった。
これにより、まず急激に萎えた。
更にドライブシンジケートイベントの劣悪さ?
面白いイベントだとは思うんだけど、何かと意地が悪い(´・ω・)
爽快感がウリだと思うAsphalt9でスッキリしない走りを強いられるのが嫌。
更に更にマルチプレイシステムの変更。
一見そうは変わらないんだけど、マルチプレイエントリー画面の変更により、今までならメイン画面に表示されてたレートが即座に確認できなくなったことが心理的に影響した。
レギュラーエントリーの上マルチのレート変動からラッシュ型式(最下位以外はポイント加算で競う)も撤廃され、下位に沈んでも頑張ってレートを積んでいけば上位リーグに進出できる仕組みではなくなった。
不用意なクラッシュは自滅としても、他車から受けたノックダウンや執拗な妨害を受けることで大幅にレートを下げることも頻繁なマルチでは、頑張っても報われないような状況が生まれてきた。
・・・と余りに色々変わり過ぎて、その頃に飽きた(´・ω・)
そして最近また回帰したAsphalt9
キッカケはマクラーレンGT/マクラーレンセナGTR実装を知ってからだと思う。
そのシーズンも終盤になって離れていたAsphalt9でぼちぼち走り始め、結局それらのマシンは入手にまで至らなかった。
現行シーズン、既に佳境を過ぎたNEW BREED RIVALSシーズン。
動画サムネイルにも映っているVISION 1789を見て「これ欲しい!」って何故か強烈に思った。
それゆえ既に始まってたけど遅れてこのシーズンのスペシャルイベントを始め、無事にVISION 1789のアンロックにこぎつけ、今は★2にスターアップし継続的にせこせこやっている。
復帰当初はそれでもデイリーCr.レースと気になったカーハントやイベントレースをちょこちょこやってただけだし、チケットも全部使い切るほどではなかった。
それが久しぶりに上マルチをやって、下マルチもやり始めて、条件的に手詰まりだったマイキャリアのレースも進行して・・・と徐々に幅が広がっていった。
スペイベなんてどーせまたアンロックもしてないマシンが出走条件で走らせる気すらねぇんだろ?って思ってた。
そこがやや軟化してて、VISION 1789イベントではイベントステージ終盤まで登場マシンを全てレンタルで出走させてくれたのが大きかった。
ブラバムBT62のほうはそういうわけにはいかんかった_(:3」∠)_
鍵車が絡むのは勘弁してくれ・・・。
それでもどうしても遊びたいんや!という気持ちが勝って、拝金主義が過ぎるゲロちゃんの口車に乗せられてシーズンパスまで買ってしまう有様。
でもシーズンパス買うだけでピュリタリアベルリネッタがアンロックできるなんて、そんなおいしいパス買わないわけにはいかなかったw
Asphalt9に復帰して感じたのは「やっぱりこの爽快感はやめられない」だった。
忌避してた筈のグランプリにまで今は手を出して参戦中になっちゃうし。
気がついたらAsphalt9を始めた頃のがむしゃらにコースを走り回りたいという快感を取り戻していた。
だから長くLv98で停滞していたレベルがLv100カンストまでこのシーズンだけで到達した。
あとはガレージレベルカンスト、こちらはLv17で停滞したままで先が長い。
回帰したスマホゲームなんて珍しい
大体、飽きたらもう戻らないのがスマホゲームの常だと思ってた。
当然Asphalt9も「二度とあくせく一日のスケジュールを束縛されてまで、マルチでレジェンド目指すまでやるもんか」と考えてて、まぁそれは「行けたらレジェンドまで行く」くらいで落ち着いてるけど、まさかがっつり復帰するとは思わなかった。
ジャイロ等を使わず、タチドラ操作に終始する負い目ってのも多分にあった。
でもクソゲロとかゲロチネとほざきながら、復帰してしまっている。
これはアレだ、かんぱにをやってた時の「梨木、パン返して」と同じ決まり文句なのだ。
ロードラをやってた時の皆で「そいやー」と叫ぶのと同じなのだ。
Asphalt9は実は優秀なゲームなのかもしれないw
一度飽きたものにまた戻ってくるスマホゲームという意味では、自分の中では稀有な存在となった。